おぼえがき。ほぼキッチンツール、ときどきレシピ

使って良かったキッチンツールを中心にご紹介いたします!

カフェ丼弁当 朝作ってお昼にあたたかな牛丼! 保温ランチジャー

カフェ丼 保温弁当箱 を買ってからの毎日・・・

カフェ丼 保温弁当箱 を買ってから、娘のお弁当箱はこれ一本になりつつあります。今までは2段式の細長お弁当箱を使っていたのですが、先日こちらの保温ランチジャーを買ってからは「毎日これがイイ!」と言うようになりました。

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確かにこの時期はあったかいお弁当の方が食欲も進むでしょうし・・・。

こちらのランチジャーの良いところは・・・丼ぶり系にはまさにピッタリなこと!

あったかいご飯と温めた丼ものの具があれば、もうそれで完成。なんてお手軽なのでしょう!

忙しい朝には本当に助かります。という訳で今日は牛丼で簡単に済ませてしまいました(苦笑)!

 

松屋の冷凍牛めしの具を使って手抜き弁当(苦笑)!

松屋の牛丼は娘も大好き。お店と同じ味のものが冷凍食品になって販売されています。

こちらは通販で購入したものです。時々セールで安く買える時があるので、そのタイミングがオススメかもしれません。今回はたまたま割引クーポンが当たったので、今がチャンスとばかりに10袋まとめて購入しました。

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こちらはプレミアム仕様!なので化学調味料人工甘味料、合成着色料、合成保存料は無添加なんですね。お肉の量もお店の一人前と同じ量だそうです。なので娘も食べ応え満足な様子。

ただ、お店で食べる時と比べると、少しつゆが多めに入っている印象です。なので、ウチではおつゆの量は少し減らして入れるようにしています。

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調理方法は電子レンジ(500Wで約3分20秒、600Wで約3分)、または鍋でお湯にて5分加熱すればOK。

 

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この保温ランチジャーは、事前に熱湯であたためてからごはんを入れるのが、保温性を高めるポイント。ごはんは少しギッシリ目に詰めると保温効果が上がるようです!

そのあたりのことは以前、テストしてみたことがあるのでこちらをご参照ください!

pineappleboat.hatenablog.com

 

 まずは、熱湯を保温ランチジャーに入れて15分くらいキープ。これで容器自体を温めておきます。炊きたてのごはんは、さらに電子レンジで温めて90度くらいまで温度をあげておきます。そして熱湯で15分温めた保温ランチジャーにごはんを入れます。続けて牛めしの具は電子レンジで熱々にしたものをおかず容器に。こちらの容器はシリコン製のパッキンがついているので、多少のことでは汁漏れはせずに済むので安心です。ただし、ランチジャーを真横に倒すと汁漏れすることがありましたので、その点は娘にも気をつけてもらっています。

 

ここで一点明記しておかないといけませんが、
メーカーの取説には、「おかず容器には必ず冷ましたものを入れてください」との表記があります。これは、食中毒防止のためだと思います。
今回、私がおかずも温めてそのまま保温弁当箱に入れたのは、私個人の責任においてであり、それはメーカー主旨に反しているものであることを明記しておきます。

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お店っぽく紅生姜も添えておきました(笑)。実際には湯気がでてるんですけど、写真に撮っても写らないものなんですね。 今日のごはんは娘のリクエストで少なめ。

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これは朝7時ちょい前に作ったのですが、食べるのはお昼休みの12時半頃だそう。娘いわく約5時間半後でも十分に温かいそうで喜んでくれます。そういえば先日、時間割変更があった日、11時半頃からお弁当の時間だったらしいのですが「熱くて食べるのに時間がかかった」と少し文句を言う始末。いやいや、いくらなんでも、そこまで熱くはならないでしょ?

いや待てよ? この1時間の差は大きいかも!以前テストしたとき、6時間後でごはんは53度だったはず。それより1時間前なのだから、5度くらい上がってる状態くらいかな?と仮定すると58度。試しに58度まで水を温めて飲んでみました(笑)!うわ、十分熱いわ。5度違うと、体感的にはこんなにちがうものなんですね。

この保温ランチジャーを買う前には、本当に保温力があるのか心配しましたが、それなりに保温性能も良くて、デザインも気に入ってくれたようなので本当に助かっています!

 

pineappleboat.hatenablog.com

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保温ランチジャーを買ったので、汁漏れ&保温力を検証!

早速、実験! 汁漏れテストと保温力テスト!

さんざん迷った挙句、購入したこのSKATER スケーター600ml 真空ステンレスランチボックス STLB1 。
果たして、この買い物は正解だったのか!? 私なりにテストしてみました。

 

まずは、およその構造をご説明しておきますね。

↓こちらが購入したステンレス製の保温弁当箱本体。

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↓本体に付いている金具で外蓋を固定します。少し力をかけてカチャと引っ掛ける感じ。アマゾンのレビューの中に、この金具部分が緩いという意見が少々ありました。ちなみにウチのは割とキツめですね。その他のレビューでは、しばらく使用していたら、この金具そのものが取れてしまった!というエピソードも。うーん、個体差が大きいのでしょうかね?通販だとこの目でチェックできないのが辛いところです。

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↓本体の中はこんな感じになっています。ごはんは、直接このステンレスの本体に入れます。真ん中あたりの段がついているところまでが、ごはんが入る目安です。

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↓こちらがおかず容器です。本体との接触部分にはシリコンのパッキンが付いています。このパッキンですが、引っ張れば簡単に取り外して洗うことができるので衛生的。

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↓このおかず容器の蓋がこちらです。容器と蓋の接触部分にもシリコンのパッキンが使用されています。こちらも簡単に外して洗うことができます。

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↓おかず容器を本体にセットするとこんな感じになります。この写真では左側がまだしっかりセットされてない状態です。ここからグっと上から押し付ける感じではめ込みます。決してスカスカではなく、パッキンのおかげでしっかり密着している手応えが感じられます。

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まずは汁漏れテストから!

おかず容器、本体ともにに水を満たして外蓋を閉じ、真横にすると・・・ポタポタという感じで水が垂れてきました!そりゃそうか。さすがに真横はキツイよね。こぼれたところを拭きビニール袋に入れた上で、今度は通学カバンに入れて比較的大きめに前後に50回ほど振ってみました。通学時のイメージの再現です!これは問題なくクリア。まったく漏れてない。
真横にしなければ、概ね汁漏れは大丈夫という感じです。保温弁当箱の検証サイトの話でも、こちらの商品については、保温性能はイマイチだけど汁漏れ対策は良好と書いてありましたしね。娘には真横にしないように気をつけてもらいます!

なお参考ですがアマゾンでのレビューでは少し気になった意見もあって、投稿者いわく外蓋を留める金具が緩いことが原因なのかわかりませんが普通に持ち運んでも汁が漏れる、というもの。ウチのはその後も普段使いで汁漏れしてないので、やっぱり多少個体差があるのかも。

つづいて保温性能テスト=熱湯編!

まずは沸騰したお湯を入れ、6時間後に何度になるのかテストを。
沸騰したお湯をこのステンレス本体に入れてすぐに計ると94度、空っぽのおかず容器をセット、ステンレス製の外蓋をして、専用保温バッグに入れて6時間放置。この間、室温はほぼ20度です。
いよいよ6時間後、お湯の温度を計ると・・・55.5度くらい。これはメーカー記載値の56度にかなり近い数値。ひと安心です。
55度って結構熱いんですよね。おっ、これはいけるんではないか、という期待!

 
さらに保温性能テスト=ごはん編!

他の保温弁当箱も同様でしたが、取説によると保温力を高めるには、ごはんを詰める前にプレヒート的な感じで、容器に沸騰したお湯をいれて数分維持とのこと。たしかに、ステンレスって熱伝導率が低いから、アルミや銅と比べるとなかなか暖まらないんですよね。取説には数分と書いてありましたが、ここはしっかりと15分間温めておきました。
熱湯で15分間プレヒートしてから、たきたてのご飯を(だいたい80度くらい)を詰めて・・・ここで今更ながら気づいたのですが、今までのお弁当箱でのご飯の量だとちょっとスカスカな感じ。たぶん370mlの容量がある中で280〜300mlくらいしかない感じ。でもこれまでと同じごはん量で試してみたかったので、少なめのままでテストしてみることに。最後に空っぽのおかず容器をセット、外蓋を閉めて再び6時間放置。
6時間後、ご飯の温度を計ると・・・42度くらい。食べてみると、ぬるい。。。別の言い方をすると、僅かに温かいという微妙な温度。。。これでは胸を張って「あたたかい」とは言い難い(汗)。この買い物は失敗だったのか・・・

 温度を上げるには、どうしたらいいんだろう?

どうしたら温度が上がるか考えてみました、私なりに(苦笑)。
・ご飯をさらに熱々にしてから入れる→炊きたてをさらにレンジで加熱。
・ご飯の量はスカスカではなく、ギッシリの方が保温効果が上がるはず
・おかず容器にもお湯を入れてプレヒート
・おかず自体もレンジで加熱して熱々に
などなどが思いついた限りです。
そこで、この思いつきを実践すべくセブンイレブンのカツ丼弁当で再挑戦です。

再挑戦、保温性能テスト=セブンイレブンのカツ丼編!

今度はセブンイレブンのカツ丼弁当を買ってきて、温めた後それをそのまま詰める感じでテストしました。カツ丼弁当をチョイスしたのは、とにかく美味しいカツ丼をお弁当で食べたい!という娘の希望があったから。牛丼でも親子丼でもなく、カツ丼がイイらしいので…(苦笑)
お弁当に表示されたワット数・時間で一度加熱。この時点でごはんの温度を測ってみると83度でした。なのでさらに加熱して90度まで温めました。カツ丼の具も同様に90度を少し超える温度まで再加熱。
弁当箱は、事前に熱湯で15分プレヒートしていたお湯を流し、すかさず布巾で水気を拭き取りごはんを投入、同じく熱湯で温めたおかず容器も同様にして、カツ丼の具を入れて、すぐに外蓋をカチャっと締め、専用保温バッグへ。
ちなみに、セブンイレブンのカツ丼弁当って2段になっててご飯と具は別トレーに入ってます。なので、今回の実験にはとても扱いやすかったです。しかし、、、余談ですが、このお弁当のご飯の量だとご飯容器部分がギッシリにはちょっと足りない感じでした。なので予備のごはんを少し足して、結構ギッシリな感じに詰めました。

いよいよ6時間後、その結果は?

6時間後。期待と不安の気持ちを抱えたまま、温度チェック。
ご飯=53度、カツ丼の具=52度
こ、これはもしや・・・ いざ、実食すると、あったかい! 
ご近所でテイクアウトで買ってウチに着いたらこの位の温度だろうという感じ。
前回のような「ぬるい」、とかビミョーなラインは超えた!という実感。やったね!
ヨシヨシ、これで娘には温かいお弁当を持たせられると確信した一日でした。

ここで一点明記しておかないといけませんが、
メーカーの取説には、「おかず容器には必ず冷ましたものを入れてください」との表記があります。これは、食中毒防止のためだと思います。
今回、私がおかずも温めてそのまま保温弁当箱に入れたのは、私個人の責任においてであり、それはメーカー主旨に反しているものであることを明記しておきます。

その他、気づいた点を!

この保温弁当箱はステンレスの容器に直接ご飯を入れるタイプ。その上におかず容器をセットするのですが、6時間後にはごはんからの湯気でおかず容器の底面には水滴がつきます。
実際食べる時には、外した外蓋をひっくり返してその中におかず容器を置けばテーブルや机に水滴がつくこともないので私はさほど気になりませんでしたが。。。
あとこのお弁当箱は少し深さがあるので、短いお箸やスプーンだと相当食べにくいと思います。ウチはたまたまお弁当用のスプーンが比較的長めだったので問題なく食べられましたけど。その点は気をつけると良いかもしれません。

これから購入をお考えの方にとって、すこしでも参考になれば幸いです!

 


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カフェ丼タイプの保温弁当箱が欲しくて徹底事前調査!

秋になって、保温弁当箱が欲しいと言い出した娘!

やっと中学一年生になった娘。当初はコロナ禍でオンライン授業のため、自宅学習でしたが7月に入るといよいよ登校。そして毎日のお弁当がスタート。
今秋になってから、お友達がカフェ丼タイプの保温弁当箱を使いはじめたそうで、それがとても美味しそうに見えるらしい(笑)。
そんなこともあって、保温弁当箱を買うことを検討。しかし…、アマゾンのレビューを見るとどれも評価が芳しくない。「お昼には冷めている」との書き込みが多々散見。でも逆に少数派ですが「お昼まであたたかい」とのレビューもあって、賛否が混在している。これは、もしかして使い方の問題? お昼まであたたかさをキープするには何かコツがあるとか? 

保温弁当箱ユーザーの方のブログや検証サイトをチェック

その辺りのことも含め、買ってから後悔したくないのでまずは片っぱしから保温弁当箱ユーザーの方のブログや検証サイトをチェックしてみることにしました。チェックのポイントは、お弁当を詰めてからお昼の時間までが約6時間なので、おおむね6時間後でも温かくたべられること。もう1つは娘の大好物である「カツ丼」に対応できること。つまり保温性能と汁気のあるものでも漏れたりしないこと、を最優先でチェック。
容量的には、これまで使用していたものが570mlなので、それに近いもので検討。

それでは候補に挙がったものをご紹介していきます!

候補に挙がったランチジャーの特徴は・・・

・スケーター Skater 真空ステンレス丼ランチジャー 570ml STLBD6

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総容量:570ml(ごはん320ml・おかず250ml)
保温効力:51度以上(6時間)
容量的にはちょうど良さそう。形もおしゃれでクールなカフェっぽい感じで好印象です。アマゾンでのレビューも星4つ以上が78%とかなり優秀です。保温力については「お昼までホッカホカ派」と「全く保温力なし派」と意見がが大きく分かれていて、とても不思議。どちらかといえば、ホカホカ派が主流な感じ。あと気になった意見では、思ったより深さがあって食べにくかったとの声も。

 

・サブヒロモリ ナチュラルブランチ 620ml

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総容量:620ml(ごはん370ml・おかず容器250ml)
保温効力:50度以上(約6時間)
こちらはカタチが丼っぽくて、食べやすそう!なんと言っても可愛いくて安定感は抜群。外蓋がねじ込み式なので汁漏れの心配も少なそうです。おかず容器には取り外し可能な間仕切りがついていて便利。使い勝手が良さそうだし、食べやすそう。アマゾンのレビューを見ると下にどんぶりものを入れて、上の容器にはサラダ、という感じで使っている方が何人かいらっしゃいました。幅広なので、本体の横幅サイズとカバンの大きさが気になるところではあります。。我が家の娘には少し容量が大きいかも知れません。。。

 

・アスベル ランタス カフェ丼 ランチ HLB-CD620

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総容量620ml(ごはん310ml・おかず310ml)
保温効力:42度以上(6時間
こちらもカタチが丼っぽくて食べやすそうだし、ごはんとおかずの容量のバランスも良いですね。メーカー発表値の6時間後の温度がやや低いことが気になりましたが、アマゾンでは星4つ以上が75%と大変高評価を得ています。特に軽くて使いやすいとの声が多かったです。保温力については、やはり意見が賛否真っ二つに分かれていました。うーん、迷うなー。

 

最終候補に選んだのは、このふたつ!

先に少々前置きしておきますと、現時点での保温ランチジャーは形状的には大きくわけて2パターンでした。いわゆるどんぶり型に近いもの。もうひとつは寸胴型。見た目的には、どんぶり型が可愛いと感じました。ですが、保温力が高いのはなぜか寸胴型。形状と保温力には何か関係性があるのかも知れません。また大切なことがもうひとつ。カバンに入れた時の安定感。どんぶり型は横幅があるのでマチの大きなかばんでないと正位置での持ち運びがキツそうです。保温力を優先するか、カタチを優先するかで選択肢が絞られると感じましました。そして・・・

我が家では保温性能を優先しての結果、最終的に2つに絞られました。
保温性能では、ダントツでこれ!

 ・アスベル ランタス ステンレス製 丸型 600ml 2段 HLB-B600

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総容量:600ml(ごはん300ml・おかず300ml)

保温効力:ごはん容器のみ63度以上(6時間)

寸胴型のこちらは保温効力がごはん容器のみですが、63度以上(6時間)! これは他の保温弁当箱を寄せ付けない保温力!です。容量的にも、ごはん300ml+おかず300mlとバランスも良さそう。
しかし、、、ごはん容器とおかず容器が独立していて、ごはんにぶっかける、いわゆる丼にして食べることは難しそう。
実際に東急ハンズで現物をチェックしましたが、ご飯容器はご飯容量ジャストサイズになっているので、やっぱり丼スタイルで食べるのは難しそう。

 

・SKATER スケーター600ml 真空ステンレスランチボックス STLB1 

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総容量:600ml(ごはん370ml・おかず230ml)

保温効力:ごはん容器のみ56度以上(6時間)

こちらも寸胴型で、保温効力56度以上(6時間)。今回調べた中では二番目の保温性能でした。容量的にはごはん370mlなので、ちょっとごはんの量が多い?。。。さらに、おかずとご飯のバランスが・・・そこが不安。

こちらのポイントは、おかず容器のおかずをご飯の上に移動(ぶっかけ?)して食べることができること!
でもアマゾンのレビューや検証サイトでの保温効力については、やはり賛否が真っ二つに分かれた印象。そこがちょっと気になる…。
ですが、6時間後に56度以上というのは評価できそうでした!

結局、スケーターのSTLBD1(ミッキー柄)をアマゾンで購入!

私はどちらが良いのかかなり悩んでいましたが、娘に相談すると即決でした。答えはスケーターの600ml。ステンレス製の寸胴型のヤツですね。理由は「かわいいから!」だそうです。おいおい、決め手はそこ? 冷めててもいいの?とツッコミを入れたくなりましたが、年頃の女の子には見た目が重要ということを忘れていました(爆)。

今回、娘は見た目の可愛さと、ぶっかける「カツ丼」にこだわったので、結局アスベルのランタス 600mlはパスしましたが、私だったらそちらを選ぶかもなー。

それと、この保温弁当箱ユーザーの方のブログで、他の保温弁当箱も多々試したけれど、これが一番優秀だったとの記事もあり、それに背中を押されてこちらに決定!

というわけで、スケーターのSTLBD1(ミッキー柄)をアマゾンで購入。一緒に専用保温バッグKBST1も。お値段は、お弁当箱が2,755円、専用バッグが719円で送料は無料でした。

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実際に届いてからの感想を少し…

Amazonのレビューではちょっと重い、などのコメントもあったのですがそれほど重くは感じませんでした。一点、気になったのは専用バッグ。しっかりした作りでイイ感じなのですが、お箸とかスプーンを入れる場所がないんですよね(涙)。それがちょっと残念でした。

娘は、お弁当箱もバッグも大変気に入った様子でホッとしました。

そして、実際にこれを使う前に、どのくらい保温性能があるのか実験することにしました。

そのときに気づくのですが、お弁当を詰めて6時間後にごはんの温度が5度違うというのは体感的にはかなりの差があるんですね。

そのお話はまた次回に!

(上記の情報は2020年11月24日時点のものです)

 

 

 

 

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