冬の乾燥対策、「のどミスト」でノドと鼻のケア
■乾燥する冬場には手放せない「のどミスト」。
2015年のお正月のことですが、夫の実家に帰省したときに義母から「冬の乾燥対策」や「風邪の予防」に勧められらのが、「のどミスト」。それまでは、こんな商品があることさえ知りませんでした。
義母は大変な寒がりで寝ている間も暖房を弱めで入れたままにしておくそうなんですが、朝起きるととても喉が痛くなるそうなんですね。加湿器を併用したり色々工夫もしているんだけど、それでも日によってはやはり喉が痛くなるそう。
そんな時にたまたま新聞広告で見つけたのが通販生活カタログハウスの「のどミスト」で、義父とそれぞれ一つずつ、合計二つ購入。（二つ買うと割引率が大きかったらしいです）
使ってみたらすごく喉の調子がいい！という話で盛り上がり、早速私たちもその場で試してみることに・・・まずは私、そして娘、最後に夫が。
■水が超微粒子になって喉の奥まで届く感じ
「慣れるまではちょっとむせるよ！」とか「一気に吸い込むと苦しくなるよ！」などと言われながら、水を入れてスイッチをONにすると…噴出口からものすごく細かい霧状になって吹き出して来るんですね。それを口を開けて吸い込む感じです。
吸い込み方にコツがあるようで、私は最初むせてしまったのですが、娘も夫もゆっくりと呼吸しながら上手に吸えている様子。
確かに喉が潤う感じがあって、スッキリ。義母の言葉の通りこれは風邪予防にいいかも。。。ウチでも買ってみようかという話になった時に、義父が「私は使ってないからあげるよ！」との嬉しい申し出。
■風邪の予防や、鼻水・鼻づまりにも効果的
我が家では、のどだけでなく鼻にも使っています。娘はアレルギー鼻炎なので、くしゃみ・鼻水・鼻づまりがしばしば。そんな時は「のどミスト」を鼻から吸入すると結構ラクになるみたいです。鼻炎がひどい時は、朝起きて学校に行く前に一回、寝る前にも一回という感じで使っていますね。
また、鼻から吸入するときはタオルやティッシュなどを用意しておきます。鼻の中に入りきれなかった微粒子が水滴になって鼻の周りにたまり、ポタポタ垂れてきますので。
■使い方と注意点は？
使い方はとてもお手軽です。単４の乾電池を入れて、注入口から水道水を入れて、スライド式のスイッチをオンに。これで超微粒子状態の水が吹き出します。
いくつか注意点をあげると。。。
・使用して良いのは水道水だけ！
薬剤・薬液・食塩水・重曹水などは使用できません。
・水道水を入れる時、蛇口からダイレクトだと溢れやすい！
（給水タンクは6ml（現行モデル）とほんの少量なので）
溢れてしまうと本体に水がかかると故障する恐れもあると思うので、我が家では水薬用の小さいカップに一旦水を入れて、そこから給水タンクに給水しています。
↓本体と水薬用の小さいカップ（付属品ではありません！）
・給水タンクは２〜３回すすぎ、乾燥させる！
水を入れっぱなしにして長時間放置したり、使用後にタンク内に水分が残ると雑菌やカビが繁殖する原因になるそうなので、使用後はしっかり乾燥させるようにしています。
・春先〜夏場の使わない時期には電池を外しておく！
長期間使用せずに保管すると、液漏れや故障の原因になるそうです。我が家では一年中使用しているので、電池は入れっぱなしですが。。。
↓給水タンクのキャップを外して水道水を入れたところ
■通販生活カタログハウスの「のどミスト」は、保証期間が5年間！
そんなわけで義父からもらったこの「のどミスト」。我が家では、まだまだ活躍中なのですが、夫の実家のものはこの夏、壊れてしまったそう。じゃあ今度はこちらからプレゼントしよう！ということになりました。そろそろ我が家のも壊れる頃かも？ということで二つ購入して、一つは夫の実家。一つは我が家の予備にすることにしました。
ちなみに、この製品は「通販生活カタログハウス」（アマゾンマーケットプレイスにも出店されています）でしか購入できないのですが、調べてみると新型が発売されていて、タンクの容量が増えた様子。そして、なんと保証期間が5年間！
ということで今、我が家には二つの「のどミスト」があるんですが、ふと思いたったことが。。。もしかして、この旧型も保証期間5年では？
すぐさま通販生活のサポートに電話してみると、案の定旧型も保証期間5年でした。
でも…少々大雑把な（失礼！）夫の父母のことだからレシートも保管していないだろうしユーザー登録もしてないからダメだろうな…と思いつつ、そのことをサポートのオペレーターさんに伝えると、「通販生活カタログハウス」ではすべての購入履歴を管理していらしゃるそうで、レシートも登録も不要、購入履歴が確認できればOKとのこと。なので実家の父の名前、住所、電話番号を伝えたところ購入履歴の確認がとれ保証が効きました！なんとも素晴らしい！！
ということで・・・実家の壊れたヤツも修理または交換してもらえそうです（喜）！
↓超微粒子になって吹き出している様子（見えにくい写真ですみません）
